- 2024.8.1 『ふくおか経済 8月号』に掲載されました
- 2023.5.15 福岡市運営事業のECパートナーの1社に選定してもらいました
- 2022.9.27 ECzineさんにインタビューしていただきました
- 2022.8.18 日本流通産業新聞に掲載されました
インドネシアでの内資設立は50万円から
進出ハードルの高さに悩む企業様へ
まずは内資法人の設立を検討してみませんか
- 外資設立の資本金1億円に悩んでいる
- 内資でもっと資本金をおさえて設立したい
- 内資設立のための株主2名が探せない
- 内資法人について詳しく知りたい
カジュアルなインドネシア進出を支援
内資法人設立サービス
インドネシアにおいて内資法人を設立する場合、株主はインドネシア人(インドネシア企業)であることが必須です。1%でも外国資本が入ってしまうと、それは外資法人となり、資本金が約1億円(厳密には100億ルピア)必要になります。
インドネシアでの内資法人
3つの設立メリット
-
少額の資本金で設立できる
最も大きなメリットだと言えますが、外資法人であれば資本金は約1億円、内資法人であれば約50万円から設立が可能です。
-
会社運営の規制が緩い
外資法人に対して設けられている様々な規制や制限などが、内資法人であれば適用されないことが多い。会社を運用しやすい。
-
外国人も採用できる
より多くの資本金を払い込む必要はありますが、その金額次第で外国人(日本人)も雇用できる会社を作ることができます。
インドネシア内資法人設立の
想定されるリスク例
メリットだけ見ればインドネシアでは内資での会社設立をした方が良いと思えますが、当然そこには内資法人特有のリスクがあります。
-
賃上げ要求
毎月の名義貸しの費用を5万円から10万円に上げてほしいという賃上げ要求を定期的に株主から受ける。
-
待遇改善要求
給与は上げなくても良いが、福利厚生として車や運転手、あるいはマンションの支給を要求される。
-
お金の不正利用
株主であれば法人口座にあるをキャッシュを引き出すことが可能なため、勝手にお金を使われる。
-
会社の乗っ取り
会社は株主のものであるという原理原則により、内資法人をインドネシア人に乗っ取られてしまう。
内資法人設立でよくあるご質問
-
インドネシア人株主がネットバンクを使って自由に送金できなくすることは可能ですか
-
出金用の承認トークンは貴社で全て管理していただく方法が安全です。
-
インドネシア人株主がATMからお金を引き出せなくすることは可能ですか
-
口座から預金を引き出せない種類の法人口座を開設することで対応できます。
-
インドネシア人株主が銀行窓口からお金を引き出せなくする方法はありますか
-
口座開設時に株主(弊社)と取締役(貴社の駐在員)の署名を登録し、それぞれの署名とIDが無いと窓口から引き出せないようにすることができます。
インドネシアで内資設立後の
バックオフィス業務も支援
-
会計・経理代行
- 税務申告サービス(月次)
- 税務申告サービス(年次)
- 経理サービス
- 会計サービス
-
人事・労務代行
- 給与計算
- 勤怠管理
- 経費精算管理
- 社内規定作成
-
総務・秘書代行
- レストランやお店の予約
- 各種リサーチ
- 社内向けの通訳や翻訳
- 行政機関への連絡
-
法務業務代行
- 契約書の作成
- 契約内容の確認
- 関係省庁とのやり取り
- その他法務対応
インドネシアで内資法人を
設立されたお客様の事例
-
外資設立の資本金1億円という金額で悩んでいたので助かった
精密機械メーカー様
インターネットで調べてみるとインドネシアで会社を設立するには約1億円が必要だとの情報があり、複数のコンサル会社に確認しても同様の回答が返ってきた。リスクの高さに悩んでいたところ、内資で会社を設立するという手段がありその選択肢を今回は取ることにした。
-
モールなどへのテナント出店規制がない内資法人のメリット
玩具メーカー様
インドネシアは外資にとって優しくない国だと理解しています。弊社でインドネシアのショッピングモールにテナントを出店しようと検討していたところ、外資だと2,000㎡以上の場所を借りないといけないという規制があり、内資法人という選択肢で会社を設立しました。
海外進出はカジュアルに
内資法人の進出支援
-
これまでに
200社以上の
進出課題を解決
福岡市やさっぽろ産業振興財団などの行政連携もしています