ホームインドネシアの一般家庭の57.2%が「家庭ごみは主に自ら焼却処分する」と回答 インドネシアの一般家庭の57.2%が「家庭ごみは主に自ら焼却処分する」と回答 公開 2024/09/04 更新 2024/09/17 この記事は約3分29秒で読めます。 柳沢孝一 福岡本社のカケモチ(株)代表。カジュアルなインドネシア進出をご提案しています。インドネシア人向けのWeb集客が得意な会社でもあり、正社員インドネシア人は全員日本語が話せる多国籍企業です。 世界的に注目される環境問題やごみ問題。インドネシアでもまだまだ多くの課題があります。例えば、海洋国家であるインドネシアでは、海洋プラスチックが環境に与える影響が深刻です。その背景には、人々のごみ処理に関する知識の少なさや意識の低さがあることは否定できません。 では、インドネシアの一般家庭では、ごみをどのように処理しているのでしょうか。その現状や問題点、関連する最近のニュースなどを紹介します。 もっとカジュアルにインドネシアに進出してみませんか 駐在員事務所の設立(30万円〜) 内資法人の設立(50万円〜) 外資法人の設立(1億円〜) 外資法人設立には資本金が約1億円ほど必要ですが、インドネシアへはもっとカジュアルに進出できる選択肢があります。駐在員事務所や内資法人もそうですし、そもそもインドネシアに法人を設立せずに雇用代行という形で進出(営業)できます。 無料の資料をダウンロードする 目次 数字でみるインドネシアの家庭ごみ処理問題57.2%の家庭がごみを焼却処分インドネシアの家庭ごみ処理に関する問題映像でみるインドネシアの家庭ごみ処理問題プラスチック容器を「返却」、環境保護団体の抗議活動環境保護団体×コンテンツクリエイター「Pandawaraグループ」家庭から始まるインドネシアのごみ処理問題数字でみるインドネシアの家庭ごみ処理問題 57.2%の家庭がごみを焼却処分 2023年にインドネシアの保健省が行った調査によると、「主に採用しているごみの処理方法」として、一般家庭の57.2%が「自分で焼却する」と答えました。2位は「回収業者に渡す」、3位は「地域の一時的な保管場所に捨てに行く」となっています。 ごみ回収業者が巡回する地域もありますが、大概は行政サービスではなく、民間任せです。一般的には回収の段階では分別されておらず、回収後に業者が資源ごみを自ら拾い上げ、売るなどしています。 「主に採用しているごみの処理方法」の1位から9位までのランキングは、以下の通りです。 この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 残り2278文字 ニュースレター会員(無料)に登録する ログインする インドネシアで会社を設立する際、予算と目的に合わせた設立方法があります。弊社では豊富な設立実績があるためまずは一度ご相談ください。 WEBからお問い合わせ ご相談はいつでも無料 24時間受付(2営業日以内に返信いたします) すぐにでも日程調整を行いたい 日程調整フォームへ 代表の柳沢が説明いたします。 お電話でのお問い合わせ 092-707-2032 (9:00〜19:00) カケモチの自己紹介 カケモチのサービスについて詳しく紹介しているページ 市場調査を15万円から実施できます 月額5万円でセカンドオピニオンを行います 会社設立を50万円程度でトータル支援します インスタ広告の運用代行を1万円からお請けします インドネシアで化粧品の販売代行をしています 日本語学習中のインドネシア人10万人にリーチできます インドネシアへの進出可否まずは気軽にご相談ください。 お問い合わせ サービス説明 無料資料DL