インドネシアのデジマニュース_20241015
- 公開
- 2024/10/14
- 更新
- 2024/10/14
- この記事は約2分18秒で読めます。
通りに面したドラッグストアの駐車場で立ち止まり、何かしているGrabバイクのドライバーを見かけました。時々通る道なのにこれまで気づかなかったのですが、よく見るとそこには、バッテリー交換所があったのです。青緑色の、一見するとロッカーのような機械が設置されていました。
国営電力会社PLNによると、インドネシアには2024年上半期までに、2,182か所の公共電動車両バッテリー交換ステーション(SPBKLU)が設置されています。また充電ステーションは1万か所近くあり、今後は電柱を利用した充電ステーションの整備も進む予定だとか。
GrabやGojekが独自に提供するバッテリー交換所や充電所を含めると、都市部ではかなり普及してきたのではないでしょうか。
実感として、ここ1、2年ほどで、ナンバープレートに青いラインが入った電動バイクを本当によく見るようになりました。配車アプリで呼んだバイクが電動バイクだった、ということもあります。
もっとカジュアルにインドネシア
に進出してみませんか
に進出してみませんか
- 駐在員事務所の設立(30万円〜)
- 内資法人の設立(50万円〜)
- 外資法人の設立(1億円〜)
外資法人設立には資本金が約1億円ほど必要ですが、インドネシアへはもっとカジュアルに進出できる選択肢があります。駐在員事務所や内資法人もそうですし、そもそもインドネシアに法人を設立せずに雇用代行という形で進出(営業)できます。
目次
インドネシアのデジマニュース
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1462文字
インドネシアで会社を設立する際、予算と目的に合わせた設立方法があります。
弊社では豊富な設立実績があるためまずは一度ご相談ください。
-
WEBからお問い合わせ
ご相談はいつでも無料24時間受付(2営業日以内に返信いたします)
-
すぐにでも日程調整を行いたい
日程調整フォームへ代表の柳沢が説明いたします。