国民の69%がサッカーファンのインドネシア
- 公開
- 2023/07/06
- 更新
- 2024/09/17
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数字でみるインドネシアとサッカー
インドネシア人の69%がサッカーファン
ニールセンの調査によると、インドネシア人の69%がサッカーファンで、アジアの国ではベトナムとUAEに次ぐ3番目の多さとなっています。なお、同調査では日本のサッカーファンは29%とされています。
インドネシアでサッカー観戦はポピュラーな娯楽の1つで、多くの人が日ごろから国内やヨーロッパのリーグ戦をテレビ観戦しています。国際大会があるとイベント会場や飲食店でパブリックビューイングが開催されますし、普段から多くの時間をサッカー関連ニュースに割いているテレビやインターネットのスポーツニュースは、ますますサッカーの話題一色となります。
参考:KOMPAS.com「Suporter Sepak Bola Indonesia Peringkat 3 Paling Banyak di Asia」
FIFAランキング149位のインドネシア、東南アジア大会で優勝
そんなインドネシアに、大きなニュースが舞い込みました。
5月にカンボジアで開催されたSEA Games 2023(東南アジア競技大会)の男子サッカーで、インドネシア代表が決勝戦で強豪タイ代表を破り、金メダルを獲得したのです。SEA Gamesでの優勝は、1991年のマニラ大会以来32年ぶりです。
ASEAN諸国の中で特にサッカーが強いのはタイとベトナムで、2019年以来、FIFAランキングではそれぞれ90位台、110位台をキープしています。一方のインドネシアはこれらの国に順位でこそ及ばないものの、2019年の173位から徐々に順位を上げて2023年には149位となっており、今後も成長が期待されています。
参考:Indonesiabaik.id「Peringkat Sepak Bola Negara ASEAN」
映像でみるインドネシアとサッカー
インドネシア代表対アルゼンチン代表の親善試合

SEA Games優勝の興奮冷めやらぬ6月19日、インドネシア代表対アルゼンチン代表の親善試合が、ジャカルタのゲロラ・ブン・カルノメインスタジアムで開催されました。チケット発売日には、6万枚のチケットが5分で完売したということです。
熱狂的なインドネシアのファンにとって、当日が雨だったことも、リオネル・メッシ選手が出場しなかったことも関係ありませんでした。この試合は、アルゼンチンにとって、2022年のワールドカップ優勝以来、最も多くの観客が集まるアウェー戦になったとされています。試合は0-2でアルゼンチンが勝利しました。
インドネシアサッカー協会の新トレーニングセンター建設へ

インドネシアは新首都「ヌサンタラ」を建設中の東カリマンタン州に、PSSI(インドネシアサッカー協会)のためのトレーニングセンターを建設する計画を決めました。
動画は、ジョコ・ウィドド大統領(白シャツ)とPSSIのエリック・トヒル会長(黒シャツ)が建設予定地を視察している様子です。エリック氏は、準備は既に整っており、すぐに建設に入れると述べています。
2024年末のAFFカップに向けた準備にインドネシア代表チームが利用できるよう、このトレーニングセンターは1年以内の完成を目標としています。建設費用の一部はFIFAが負担する予定です。
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インドネシアサッカー界に、東南アジア大会での優勝、アルゼンチン代表との親善試合、新トレーニングセンター建設と大きなニュースが続いています。






