代表メッセージ

起業の経緯

Webマーケティングに関わる知識を磨いた10年間

日本では約10年ほどネット広告代理店で働いていました。創業期に入社して、私が退職する頃までには年商10億円の会社に成長していたので、その成長過程で多くのことを経験させてもらいました(2020年実績では35億円とのことで、引き続き順調に成長されているみたいです)。

関わってきた業務は本当に幅が広く、下記のような内容です。

  • 社長秘書として本当に雑多な種類のサポート業務。
  • 新規事業担当としてWebサービス開発のディレクション業務。
  • Webディレクターとしてコーポレートサイトやランディングページの制作業務。
  • コンテンツSEO担当としてSEOやアクセス解析などの分析業務。
  • アドプランナーとしてGoogle広告の運用業務。
  • オウンドメディア運用担当としての編集長業務。

仕事の量が膨大すぎて、全く終わらない日々でした。ただ、その時に歯を食いしばりながらWebマーケティングに関わる知識を増やして、多くの経験を積んで、たくさん失敗して、めちゃくちゃフィードバックされたおかげで笑、今こうして独立できるだけの力を身につけられたのだと思います。過去の自分の努力と、その環境を与えてくれた会社に感謝。

上記のように様々な業務を経験してきましたが、その会社でのキャリアの後半ではオウンドメディアの運営支援の比重が大きくなってました。オウンドメディアが流行り始めたのが、私が退職するちょうど2〜3年前の2012年とか2013年頃からで、そのブームにのろうとして会社としてもオウンドメディアのコンサルティングに力を入れていったことが背景にありました。

上場企業のインドネシア支社でオウンドメディアの運営に専念した2年間

ゴリゴリのベンチャー企業から一転して、今度は上場企業のインドネシア支社に転職しました。

主な業務は自社オウンドメディアの運営で、インドネシア人スタッフとのコミュニケーションに四苦八苦しながら頑張ってました。前職との大きな違いは、自社のオウンドメディアの運営業務のみに専念していた点です。

ちょびリッチさんのようなサイトやアプリ上でポイントを稼いで、それを商品と交換できるポイ活サイトに関わっていました。もう1つ、まとめサイトの運営にも関わっており、その2サイトをグロースさせていくことが自分の大きな役割でした。

自分の時間のほぼ全てを自社メディアの運営に注ぐことができたのは非常に良い経験でした。細かいキーワードの分析にしても、アクセス解析にしても、競合他社の分析にしても、被リンクの分析にしても、全てを納得いくまで時間を使って仕事することで「質」にこだわることができました。

圧倒的に量をこなした経験があったからこそ、その経験をもとに質に転換できたと思っています。言語化するのが少し難しいのですが、質にこだわってアウトプットを出そうとすればするほど、積み重ねてきた量の経験の部分と部分が繋がっていくようなイメージでした。

オウンドメディアの運用支援を行うフリーランスとして独立

日本でのベンチャー企業で量を追求して働いてきた経験と、インドネシアでのメディア企業で質を掘り下げていった経験を経て、自分の中で「これをコンサルティングとしてお客様に提供していったらどうなるのだろうか」「自分が持っている武器は、いま市場できちんと通用するような武器に育っているのだろうか」という想いが次第に強くなっていきました。

主な仕事は今までの経験を活かしたオウンドメディアの運用支援。SEOの知識と経験と活用して流入数を1年で3倍にしたり、アクセス解析の知識と経験を活かしてコンバージョン数を2倍にするなど、少しずつお客様が増えていくなかで、成功体験も増えていきました。お客様の集客や売上に貢献できている自分を見て、この活動をもっと大きくしていきたいと自然と考えるようになりました。

本当はその活動をインドネシアで続けたいという想いもありましたが、お客様の95%以上は日本にある日系の企業だったので、日本に帰国してチャレンジしてみようと決断しました。

オウンドメディアの運用支援を中核に、日本とインドネシアを繋ぐ仕事をする

2021年3月、日本に帰国して福岡でカケモチ株式会社を設立しました。ご存知の方もいるかもしれませんが、福岡はアジアの玄関と呼ばれており、多くの観光地にアジアからの観光客が訪れています。インドネシアに5年以上住み、将来は日本とインドネシアの架け橋的な仕事を担いたいと思っていた自分には丁度良い場所だと考えて移住しました。

上述の通り、私のビジネス人生の大半はWebマーケティング、後半はオウンドメディアの運用支援にずっと関わってきました。この仕事自体にやりがい、面白さを感じていることもあり、カケモチの事業としても、やはりオウンドメディアの運用支援は中核に置きたいと考えています。

オウンドメディアというと、もしかしたら一般的な「メディア」をイメージする人もいるかもしれませんが、企業のホームページやメルマガなども実はオウンドメディアに分類されます。企業として情報発信を考えているという方は、是非一度ご相談ください。