インドネシアで人気の日本のコスメ20選

公開
2023/06/11
更新
2024/02/21
この記事は約10分57秒で読めます。

資生堂やカネボウなど複数の日本のコスメブランドが、インドネシアに進出しています。インドネシアではどのような製品が人気なのでしょうか。

本記事では、スキンケア、フェイスメイク、アイメイク、リップメイクの4つのカテゴリーで、最も人気がある日本コスメを5つずつ紹介します。各コスメにおいてどんな部分が支持されているかがわかるよう、ECプラットフォームに投稿されたレビューもピックアップして添えています。

美容専門ECプラットフォームSociollaの人気ランキングや、各ブランドのオフィシャルオンラインストアの販売数を元に、独自に作成したランキングになっています。日本で販売されている製品と同じものの場合は、見出しに日本の製品名を併記しました。

価格の円表記は2023年5月30日のレート(1ルピア=0.0093円)で換算して記載しています。

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インドネシアへの進出可否
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目次
  1. スキンケアカテゴリーのコスメ人気ベスト5
  2. フェイスメイクカテゴリーのコスメ人気ベスト5
  3. アイメイクカテゴリーのコスメ人気ベスト5
  4. リップメイクカテゴリーのコスメ人気ベスト5
  5. インドネシアにおける日本の人気コスメの特徴

スキンケアカテゴリーのコスメ人気ベスト5

インドネシアに進出している日本コスメの多くが、スキンケアブランドです。数あるスキンケア製品の中から、ローション、ミルク、フェイスマスクに絞って人気ベスト5を紹介します。

なお、「スキンケア製品」とは、広義には洗顔料、クレンジング、日焼け止めなども含みます。これらの製品カテゴリーでは、ビオレ、DHC、スキンアクアなども人気です。

No.1 Hatomugi 「Skin Conditioner(ハトムギ化粧水)」

インドネシアで販売されているSkin Conditioner(ハトムギ化粧水)

価格

116.500ルピア(1,080円)

特徴

天然保湿成分ハトムギエキス配合で肌に潤いを与える、日本でも大人気の化粧水。インドネシアでは「日本のナンバーワンベストセラー」と紹介されています。肌荒れや日焼けによる肌の赤みを鎮め、柔らかさを保ちます。Sociollaでは保湿ジェルなど他の製品とのセット販売も人気です。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 大容量で経済的
  • 敏感肌にも合う
  • 肌トラブルを早く抑えることができる

No.2 Senka「Perfect Aqua Rich Mask / White Mask」

インドネシアで販売されているSenka「Perfect Aqua Rich Mask / White Mask」

価格

  • リッチマスク:30,500ルピア(280円)
  • ホワイトマスク:36,500ルピア(340円)

特徴

Senka(資生堂)のフェイスマスク「パーフェクトアクア」シリーズが、スキンケアカテゴリーの上位に複数ランクインしています。コラーゲンとビタミンC、ダブルヒアルロン酸配合で高い保湿力を持つフェイスパックシリーズで、潤いを高め、なめらかな肌に導きます。

なお、Senkaのフェイスマスクは日本では「パーフェクトシルキーマスク」という名称のもので、「パーフェクトアクア・リッチマスク」「パーフェクトアクア・ホワイトマスク」は海外限定品です。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 保湿力が高い
  • シートが柔らかく付け心地がいい
  • ローションがあふれるほどたくさん入っている

No.3 Hadalabo 「Gokujyun Ultimate Moisturizing Lotion/ Milk」

インドネシアで販売されているHadalaboスキンケアシリーズ
Hadalaboスキンケアシリーズ

価格

  • ローション:50,500ルピア(470円)
  • ミルク:39,500ルピア(370円)

特徴

肌ラボの人気スキンケアシリーズ「極潤」は、インドネシアでも手ごろな価格で販売されており、人気を集めています。3種類のヒアルロン酸を配合し、高い保湿力を発揮する肌ラボのローションやミルクは、なめらかさや柔らかさ、弾力を肌に与えます。

ロートはHadalaboブランドで日本と同じ極潤、極潤プレミアム、極潤アンチエイジング、白潤、白潤プレミアムのシリーズをインドネシアでも展開していますが、名称やパッケージが異なるものもあります。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 保湿力が高い
  • 少量で肌によくなじむ
  • 安くて効果も高く気に入っている

No.4 KOSE「Sekkisei Lotion(雪肌精ローション)」

価格

  • 200ml:821,000ルピア(7,640円)
  • 360ml:1,198,000ルピア(11,140円)

特徴

製品名の通り、肌のトーンを明るくし、「雪の肌」へと導くローションです。肌に潤いを与えてキメを整えると共に、色素沈着や黒ずみを軽減し、毛穴を目立たなくします。日本で販売されているものとパッケージと名称はほぼ同じです。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 付け心地が軽く、肌によくなじむ
  • 肌が柔らかく、明るくなる
  • 価格は高いが気に入っている

No.5 Kanebo「Graceful Flow Lotion(グレイスフルフロウローション)」

価格

1,325,000ルピア(12,320円)

特徴

肌の潤いと柔らかさのバランスを整え、しなやかな肌にする、エイジングケア(加齢に応じたスキンケア)がコンセプトのローション。保湿成分として、ビワの葉を始めとする植物由来成分を配合。こちらも、日本で販売されているものと同じです。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • しっとりつるつるになる
  • 気に入ってリピートしている

フェイスメイクカテゴリーのコスメ人気ベスト5

化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダーなどを含むフェイスメイク製品の中では、保湿やUVカット機能があったり、コンシーラーを兼ねたりする多機能の化粧下地やリキッドファンデーションが人気です。

No.1 KOSE「Sekkisei White BB Cream/ CC Cream(雪肌精ホワイトBBクリーム/CCクリーム)」

価格

  • BBクリーム:454,000ルピア(4,220円)
  • CCクリーム:477,000ルピア(4,440円)

特徴

1本で「美容液」「乳液」「クリーム」「日やけ止め」「化粧下地」「ファンデーション」の6つの機能を兼ねる多機能クリーム。スキンケアをしながら、乾燥によるしみやくすみをカバーし、毛穴の凹凸や色ムラを補正。自然な仕上がりを完成させます。

BBクリーム・CCクリーム:どちらもベースメイク用のクリーム。BB((Blemish Balm(ブレミッシュバルム))クリームは肌の凹凸やしみなどに対するカバー力が高いのが特徴で、CC(color control(カラーコントロール)など)クリームは肌の色を補正し透明感のある仕上がりにするもの。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 肌になじみやすく長持ち
  • ニキビや吹き出物の原因にならない
  • 付け心地は軽いがカバー力がある

No.2 DHC「Velvet Skin Coat(ベルベットスキンコート)」

価格

315,000ルピア(2,930円)

特徴

小じわや毛穴、ニキビ跡など肌の凹凸をカバーする、半透明のジェルタイプの化粧下地。乾燥から肌を守りながら、ファンデーションのよれを抑えます。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • オイルコントロール効果が高い
  • 毛穴が目立たなくなる
  • 化粧ののりが良く、長持ち

No.3 Shiseido「Synchro Skin Self-Refreshing Liquid Foundation(シンクロスキン・セルフリフレッシング・ファンデーション)」

価格

750,000ルピア(6,980円)

特徴

スキンケア効果もあるリキッドファンデーションです。よれ・てかりを抑え、化粧崩れを防ぎ、フレッシュな肌を持続させます。同じシリーズでは、コンシーラーも人気です。

日本の「シンクロスキン・セルフリフレッシング・ファンデーション」と見た目がほぼ同じですが、日本製品はSPF35で、インドネシア製品はSPF30です。また、インドネシアの商品にのみボトルに「オイルフリー」の表記があります。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 軽い付け心地だがカバー力がある
  • 肌の凹凸が目立たなくなる
  • 長持ち

No.4  Shiseido「Synchro Skin Radiant Lifting Foundation(シンクロスキン・ラディアントリフティング・ファンデーション)

価格

790,000ルピア(7,350円)

特徴

どんな光の下でも肌が美しく輝くように設計されたリキッドファンデーション。小じわ、しみ、色ムラをカバーしつつ、肌に潤いを与え、つややかではりのある肌へ導きます。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 柔らかく自然な仕上がりで化粧が長続きする
  • カバー力が高い
  • 肌が輝いて見える

No.5 Shu Uemura「Unlimited Fluid Foundation(アンリミテッド・ラスティングフルイド)」

価格

820,000ルピア(7,630円)

特徴

スキンケア成分配合のこちらのリキッドファンデーションは、軽い付け心地ながらもカバー力があり、まるでメイクをしていないかのような仕上がりになります。

シユウ・ウエムラの「アンリミテッド」は日本でも人気のあるシリーズで、この製品は日本でベストコスメアワード受賞歴のある「アンリミテッド・ラスティングフルイド」と同じ製品と思われます。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 他のリキッドファンデーションに比べて軽い
  • マットで適度につやがある仕上がりになる
  • カラーバリエーションが豊富で自分の肌に合うものを選べる

アイメイクカテゴリーのコスメ人気ベスト5

アイメイクカテゴリーからは、アイシャドウ、マスカラ、アイブロウなど様々な種類の製品がランクインしました。カテゴリー内の日本のコスメブランドの製品を眺めると、使いやすさや色もちの良さを売りにしたマスカラ、アイライナー、アイブロウ、あるいはそのベースやコートが多く販売されている印象です。

No.1 Shiseido「Pop PowderGel Eye Shadow(ポップパウダージェルアイシャドウ)」

価格

350,000ルピア(3,260円)

特徴

パウダーとジェルの特徴を併せ持つユニークな付け心地のアイシャドウ。抗酸化作用があるためまぶたを保護しながら、鮮やかな発色で印象的な目元を演出します。耐水性があり、鮮やかな色が約6時間持続。全18色が販売されています。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 発色がきれい
  • 茶系以外のカラーバリエーションが豊富なのがいい
  • グリッター(ラメ素材)のキラキラが気に入っている

No.2 Shiseido「Controlled Chaos MascaraInk(コントロールカオスマスカラインク)」

価格

630,000ルピア(5,870円)

特徴

「1回の使用で2.5倍濃く、47%長いまつげになる」が謳い文句のマスカラ。まつげに沿わせるため、やや湾曲したブラシが特徴です。軽い塗り心地で濃く、太く、長いまつ毛が24時間続きます。日本では&ROSY 2019上半期ベストコスメのマスカラ部門で2位に入っています。

No.3  ESPRIQUE「W Eyebrow (Liquid & Powder) (W アイブロウ (リキッド&パウダー)」

価格

377,000ルピア(3,510円)

特徴

コーセーはインドネシアにおいて、スキンケア製品だけでなく、コスメブランドESPRIQUEのアイブロウ、アイライナー、アイシャドウなどとファンデーションを販売しています。

こちらは1本1本の眉毛をはっきりと描けるリキッドと、適度にぼかしてふんわりとした印象に仕上げられるパウダーの2つがセットになったアイブロウです。汗・水・皮脂・こすれに強く、色もちがよいのが特徴です。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • きれいに描ける
  • 本当にウォータープルーフで色が長持ち

No.4 Dejavu「Fiberwig Ultra Long (Pure Black)(ファイバーウィッグウルトラロング)」

価格

188,000ルピア(1,750円)

特徴

たっぷりのファイバーで自分のまつ毛をそのまま伸ばしたような自然な長いまつ毛に仕上がります。まつげ1本1本をコーティングし、汗や涙、こすれではにじまず、クレンジングはお湯で可能です。

スキンケア1位で紹介したハトムギ化粧水と同じImju Indonesiaの製品。日本では全4色展開ですが、インドネシアでは黒1色のみ。日本では各社のベストコスメを合計22回受賞した人気コスメです。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • きれいにカールしていい

No.5 Kanebo 「Kanebo T’estimo Eye brow Coat」

価格

200,000ルピア(1,860円)

特徴

アイブロウをコーティングし、「ラミネートしたように」メイクを長持ちさせるトップコート。テスティモはかつてカネボウが展開していたブランドで、日本では既に販売終了となっていますが、インドネシアではカネボウのオフィシャルオンラインストアでも販売されています。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • アイブロウが長持ちする
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  • インドネシアの経済成長は魅力的だけど、自社の商品との相性が心配である
  • 単発的な市場調査ではなく、パッケージ的に多様な角度で進出可否を検討してみたい
  • 自社のインドネシア進出検討チームに参加して継続的に支援をしてほしい
現在、上記のようなお困りごとがありましたら、ぜひとも私たちカケモチへご相談ください。インドネシアにおけるマーケティングのプロフェッショナルが御社に最適なプランをご提案させていただきます。まずは無料のサービス概要資料をご覧ください。

リップメイクカテゴリーのコスメ人気ベスト5

リップメイクカテゴリーでは、唇をケアしながら美しく発色するリップスティックが人気です。中でも資生堂やカネボウのリップスティックは、機能性に加えてカラーバリエーションの多さにも特徴があります。

No.1 DHC「Pure Color Lip Cream(ピュアカラーリップクリーム)」

価格

199,000ルピア(1,850円)

特徴

ダメージの予防とケアをする「トリートメント」、自然な唇の色に仕上げる「カラーコントロール」、唇をふっくらさせる「ボリュームアップ」、「紫外線カット」の4つの機能を併せ持つリップクリーム。日本と同じ3色展開です。DHCのリップクリームは、無着色のものも人気があります。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 保湿力は高いが、べたつかない
  • 唇が自然にほんのり色づいて健康的に見える 

No.2 Shiseido「Visionairy Gel Lipstick(ヴィジョナリージェルリップスティック)」

価格

325,000~340,000ルピア(3,020~3,160円)

特徴

ジェル特有の軽い付け心地で、程よい艶感の高い発色が特徴のリップスティック。独自のテクノロジーで色づきが約6時間持続します。東京のモダンな暮らしをイメージした28色展開。

日本でもVOCEベストコスメ2018年下半期口紅部門で2位に入賞している人気商品です。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 保湿力が高い
  • 色が長持ち
  • 自然できれいな色になる

No.3 Shiseido「Modernmatte Powder Lipstick(モダンマットパウダーリップスティック)」

価格

390,000~410,000ルピア(3,630~3,810円)

特徴

柔らかく滑らかで軽い付け心地とマットな仕上がりが特徴のリップスティック。きれいな色が8時間続きます。東京の夜の暮らしをイメージした全31色展開。VOCEベストコスメ2018年下半期口紅部門にて5位に入賞しています。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 塗り心地がなめらか
  • リップティントのようなマットできれいな発色

No.3  Mentholatum「Lip Ice Tint Rose Pink」

価格

48,000ルピア(450円)

特徴

軽くてべたつかない塗り心地で、鮮やかな色が落ちにくく、最長8時間続くリップティント(※)。2種類のヒアルロン酸とビタミン、フルーツエキスで唇の保湿と栄養補給をしてくれます。ロートがメンソレータムブランドでハラール認証を取得している製品です。全3色。

「リップアイス」は人気シリーズで、こちらのリップティントのほかに、淡く色づくリップクリーム、トリートメントリップジェル、リップペンシルなども販売されています。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 色が長持ち
  • 甘くていいにおい
  • 保湿力がある

リップティント:口紅やリップグロスなどのうち、主成分が染料で、唇自体を染色するもの。主成分が顔料で唇の表面に色を置く口紅やリップグロスに比べ色が長続きする。

No.5 Mentholatum「Khalisa Lip Balm Pink Bubble Gum」

インドネシアで販売されているメンソレータム「Khalisa Lip Balm Pink Bubble Gum」

価格

28,000ルピア(260円)

特徴

Khalisaはロートがインドネシアで設立したハラールコスメブランドで、スキンケア製品と、こちらのリップバームシリーズを販売しています。

Khalisaのリップバームは唇に潤いを与え自然な色に染まり、甘い香りのするリップクリーム。紫外線対策・乾燥対策にも使え、柔らかく美しい唇を保つのに役立ちます。

ECサイトでのレビュー抜粋

  • 唇がしっとりする
  • 小さいサイズでかわいい
  • 少しだけ色づくのがいい

インドネシアにおける日本の人気コスメの特徴

価格は割高

インドネシアでよく売れているコスメの価格はだいたい500円~1,500円程度です。このことを踏まえると、本記事で紹介した日本のコスメの大部分がかなり高価だということがわかります。

さらに、インドネシアで販売されている日本のブランドのコスメの多くは、日本で販売しているものと同じ製品のため、価格は総じて高くなっています。

例えば、フェイスメイク1位で紹介した「雪肌精ホワイトBBクリーム」は、日本では2,860円で、インドネシアでは454,000ルピア(4,220円)。アイメイク1位の「資生堂コントロールカオスマスカラインク」は、日本では4,180円で、インドネシアでは630,000ルピア(5,870円)。

インドネシア販売品は、インドネシアへ輸入・販売するための各種認証取得のための費用や輸送料金などが上乗せされているため価格が高くなるものと考えられます。

人気のポイント

商品レビューを眺めてみたところ、その多くはコスメの使い心地や機能に関して「価格は高いがそれだけの価値がある」というコメントをよく見かけました。インドネシアにおいて資生堂やカネボウの化粧品は高級品ですが、それでも一度使ったら手放せなくなり、「コスメはここと決めている」「同じ製品をリピートしている」という人もいます。

また、「コンパクトで持ち運びやすい」という小さめのサイズ・形状・重さを評価するコメントや、「オフィシャルストアで購入するとプチギフトがもらえる」「オフィシャルストアの対応がとてもいい」といったストアに対するコメントも多く見られました。

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インドネシアではどんな日本のコスメが人気ですか。

インドネシアには日本の多くのコスメブランドが進出していますが、中でもスキンケアブランドが多くなっています。1本数千円のものから、数百円のものまで、それぞれ人気があります。

インドネシアで有名な日本のコスメブランドは何ですか。

インドネシアでもShiseido(資生堂)やKanebo(カネボウ)は有名です。他に、雪肌精(コーセー)、肌ラボ(ロート)などもよく知られています。

インドネシアではなぜ日本のコスメが人気なのですか。

インドネシアにおいて日本のコスメはそのブランドのネームバリューと共に「色もちがいい」「落ちにくい」「保湿力が高い」など機能の高さが評価され人気となっています。

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ここまで文章を読んでいただきありがとうございました。もしこの文章が少しでもお役に立てたようでしたら、是非SNSでシェアしていただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。

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