アポスティーユ・公印確認とは

アポスティーユや公印確認とは、日本の公文書を外国の官公庁に提出する際に必要とされる、”その書類が確かに日本の公的機関から認証されて発行された文書である”ことの証明する付箋です。申請書類の中には、アポスティーユや公印確認が必要な書類がいくつかございます。

アポスティーユ・公印確認の取得方法

公証役場で取得が可能ですが、取得のために準備する書類も多く手間がかかる作業です。そこで、弊社ではアポスティーユ取得代行サービスをご紹介させていただきます。※アポスティーユ取得の際に発生する実費についてはお客様のご負担となります。

駐在員事務所のライセンス

設立から3年間有効。3年後に1度更新を行うことでライセンスは無期限となります。3年後の更新費用はRp 8.000.000（80,000円））です。
※ライセンスの更新についての規則が何回も変更されているため、更新時には再度確認することを推奨します。

駐在員事務所が支払う税金

（1）従業員の給与に伴う所得税：
毎月、納税と申告を行います。
（2）サービス購入（賃料を含む）に伴うサービス税：
毎月、納税と申告を行います。
（3）駐在員事務所のみなし所得税：
日本本社からインドネシア国内へ自社商品を輸入する場合にかかる源泉税です。駐在員事務所では収益活動ができませんが、日本本社が収益に関係した活動（海外取引）を行った場合は駐在員事務所が代わりに税金を納税します。
駐在員事務所は収益活動NGなので法人税の納付はありません。