- 2023.5.10 福岡市運営事業のECパートナーの1社に選定してもらいました
- 2022.9.27 ECzineさんにインタビューしていただきました
- 2022.8.18 日本流通産業新聞に掲載されました
- 2022.5.13 三井物産グローバルロジスティクス様と業務提携をしました
このページをご覧になられているということは
どこかのメディア上で下記のバナー広告をクリックされたのではないでしょうか。
それこそが「リマーケティング広告」になります。

リマーケティング広告とは、自社サイトを訪問したことがあるユーザーに対して広告を配信し、
再訪問を促す広告の配信手法です。
リマーケティング広告の仕組み

繰り返しになりますが、皆様が現在このページをご覧になられているのは、以前に一度カケモチのサイトをご訪問いただいたからになります。その情報をもとに弊社の方で広告を配信させていただきました。
リマーケティング広告のメリット
ニーズや悩みにフォーカスするリスティング広告や潜在層に幅広くリーチできるSNS広告も魅力的ではありますが、やはり費用対効果を意識して、再訪した見込み客からコンバージョン(お問い合わせや購入など)を獲得できる点がメリットだと言えます。
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見込み客へ
再アプローチできる -
CVRが高い
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費用対効果が高い
リマーケティング広告を
試してみるべき業界
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EC
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不動産
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旅行
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金融
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BtoB商材
などなど
検討期間が長い商材はリマーケティング広告に適しています。
リマーケティング広告の注意点
配信対象が少ないと効果が薄い
ターゲットとなるオーディエンスが少なすぎると、広告のリーチが限られ、効果が低下します。特に小規模なウェブサイトやニッチな市場をターゲットにしている場合は、ターゲットを広げる、より長い期間にわたってデータを収集する、あるいはリマーケティングリストの作成条件を緩和するなどの対策が必要になることがあります。
複数のバナーを準備する必要がある
一つの広告だけを繰り返し表示すると「バナー盲目」と呼ばれる現象が生じ、ユーザーが広告に対して鈍感になってしまうリスクがあります。ターゲットや目的に応じて異なるデザインやメッセージのバナーを複数用意することで、ユーザーの注意を引き続け、広告への反応率を高めることが可能になります。
リマーケティング広告の進め方
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タグ設置
ウェブサイトにリマーケティングタグを設置します。このタグは、ウェブサイトを訪れたユーザーのブラウザに情報を保存することで、そのユーザーを後で追跡できるようにします。Google広告やFacebook広告などのプラットフォームで提供されている専用のコードを、ウェブサイトの全ページに配置する必要があります。
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リスト作成
タグ設置後、訪問者のデータを基にリマーケティングリストを作成します。これは、特定の条件や行動に基づいてウェブサイトの訪問者をセグメント化することを意味します。例えば、特定の商品ページを訪れたが購入しなかったユーザーや、カートに商品を追加したが購入手続きを完了しなかったユーザーなど、さまざまな基準でリストを作成できます。
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キャンペーン作成
最後に、作成したリマーケティングリストを使用して広告キャンペーンを作成します。ここで、ターゲットとなるオーディエンス、広告の内容、予算、入札戦略などを設定します。広告のメッセージはリマーケティングリストの特性に合わせてカスタマイズし、ユーザーに再度ウェブサイトを訪れて行動を促すように工夫することが重要です。
お客様の声
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カートへの入れっぱなしが減り、購入完了率が大幅に上がった。
オンラインファッションブランド様
私たちのオンラインストアでリマーケティング広告を導入してから、明らかに売上が向上しました。訪問者がカートに商品を入れても購入しなかった場合、リマーケティング広告を通じて彼らに再度アプローチすることができました。特に、ターゲット指定されたオファーや割引の広告が効果的で、購入完了率が大幅に上がりました。このサービスは、顧客の関心を再び引き戻すのに非常に役立っています。
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季節に合わせたツアープランの提供により、リピート率が増大した。
旅行会社様
私の旅行会社では、リマーケティング広告を通じて過去に当社のウェブサイトを訪れた人々に特別な旅行プランを提案するようになりました。この戦略のおかげで、以前は見送った旅行プランに興味を持つ顧客が増え、予約率が顕著に上昇しました。特に、季節に合わせたキャンペーン広告が好評で、リマーケティングは私たちのビジネスに新たな顧客層をもたらしてくれました。
インドネシア市場にて
集客を成功させるコツがある
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これまでに
100社以上の
集客相談に対応
福岡市やさっぽろ産業振興財団などの行政連携もしています
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