
INAMARINE 2026
- 公開
- 2023/08/01
- 更新
- 2026/03/24
- この記事は約3分44秒で読めます。
| 展示会名 | インドネシア海事・海洋産業向け国際貿易展示会(INAMARINE) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年07月28日~2026年07月30日 |
| 開催地 | ジャカルタ |
| 会場 | Jakarta International Expo |
| 出展対象品目 | 船のペイントやコーティング製品、港湾テクノロジー、運送サービス、セキュリティ機器など |
| 展示会主催者 | GLOBAL EXPO MANAGEMENT |
| 公式サイト | https://inamarine-exhibition.net/ |

INAMARINEとは?
Indonesia International Trade Fair for Maritime & Offshore Industry(通称INAMARINE)は、インドネシアで毎年開催される海事・海洋関連の展示会です。漁業に関する製品やコンテナ輸送、安全システム、航行システム、燃料、造船など海事や海洋に関わる展示が行われます。
第11回目は、2023年8月23日~25日にジャカルタ国際展示場で開催されました。INAMARINEのほかにも、溶接産業の発展を目的とした「INAWELDING」、塗装産業の情報交換を行える「INACOATING」の2つのイベントが同会場で開催されました。
インドネシアは世界最大の島国であり、世界の海洋産業発展に大きな影響を与えると期待されています。インドネシアがインド太平洋地域のみならず世界の海洋産業で中心的な役割を担う足掛かりとなることを目的に開催されています。
INAMARINEが目指す海洋産業の未来将来
インドネシア政府は、海洋産業の発展が経済成長の重要な鍵の1つであると考えています。INAMARINE 2023は、各国へインドネシアの持つ海洋の可能性をアピールし、貿易や漁業、国防・安全保障、研究開発(R&D)、技術移転(ToT)などの分野で各国がインドネシアへ協力するよう促す目的もあります。
また、INAMARINE 2023は「自由で開かれたインド太平洋」を実現するための取り組みの一環としても捉えられています。「自由で開かれたインド太平洋」は、2016年8月に日本の安倍晋三元総理大臣が提唱。インド太平洋地域全体の平和と繁栄の実現を目指した考え方で、今ではアメリカやASEAN地域など多くの国で推進されています。
海洋産業関係者だけでなく、政府関係者やジャーナリストも多数参加
INAMARINE 2023に訪れた人の属性は、ビジネス関係者や政府関係者、ジャーナリスト、ブローカー、国営企業など多岐にわたり、船舶産業や漁業、海洋関連分野に関心を持つ国内外の投資家や起業家も少なくありませんでした。

主催者の発表によると、本展示会には40の国・地域から11.067人が足を運びました。
そのうち22%が海外からの来場者で、多い順にシンガポール、マレーシア、日本、韓国、タイとなっています。また、来場者を職種・地位別にみると、CEOや社長が31%と最も多く、次いでマネージャー(24%)、セールス・マーケティング担当者(23%)、船舶のオーナー(12%)、船長(5%)などでした。
日本からも5企業が参加
来場者が見たい展示としては、造船および造船所用品(32.8%)が最も多く、次いでナビゲーションと衛星通信(30.1%)、船舶修理業者(28.9%)、ディーゼルエンジン部品(21.2%)、造船資材・システム(18.1%)などとなっています。

INAMARINE 2023では、15の国・地域から202社がブースを設置し、自社の製品やサービスをアピールしました。インドネシア以外の国・地域では中国と日本、ヨーロッパの企業が多く参加しました。日本からの主な参加企業は、以下の通りです。
- PT. CHUGOKU PAINTS INDONESIA(中国塗料株式会社)
- FRP SERVICES & COMPANY(エフ・アール・ピー・サービス株式会社)
- JAPAN MARITIME DAILY CO.. LTD.(株式会社日本海事新聞社)
- TOKYO KEIKI(東京計器株式会社)
- FURUNO ELECTRIC INDONESIA(古野電気株式会社)
インドネシア政府のビジョンと海洋・海事分野における人材と資源のポテンシャル
ジョコ・ウィドド大統領は2014年5月、インドネシアを「グローバルな海洋軸」と位置づけ、海洋産業を国の経済の柱にするため、海洋政策を重視することを発表しました。
国連食糧農業機関によるとインドネシアの海洋には40個もの油田がありますが、活用されているのはわずか10%だとされています。海洋に眠る油田を活用して、世界とのオープンな貿易取引の機会が増えれば、インドネシアのさらなる経済発展につなげられると考えられています。
また、インドネシアは多くの労働力人口を有していることから、教育や研修を通して海洋産業に従事する人材の質を向上させることは、海洋産業の発展につながるという考えもあります。


INAMARINE 2023はインドネシアが持つ海洋の可能性をアピールする場であり、海事分野における各国との協力関係や貿易パートナーシップを拡大し強固にする機会でもあります。特にインド太平洋地域の協力強化に大きく役立つといえるでしょう。
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INAMARINEとは何ですか。
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INAMARINEはインドネシアで毎年開催される海事・海洋関連の展示会です。
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INAMARINEの会場はどこですか。
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INAMARINEはジャカルタ・インターナショナル・エキスポで行われます。
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INAMARINEではどのようなものが展示されますか。
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INAMARINEでは例年、漁業に関する製品やコンテナ輸送、安全システム、航行システム、燃料、造船など海事や海洋に関わる展示が行われています。
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