JJM (Jak Japan Matsuri/ジャカルタ日本祭り) 2024

公開
2024/07/11
更新
2025/09/16
この記事は約4分39秒で読めます。
展示会名 ジャカルタ日本祭り
開催日 2025年09月27日~2025年09月28日
開催地 ジャカルタ
会場 Jakarta International Expo
出展対象品目 屋台グルメ、日本文化ワークショップ(茶道など)
公式サイト https://jakjapanmatsuri.id/index-jpn.html

Jak Japan Matsuriとは

Jak Japan Matsuri(ジャカルタ日本祭り)は、ジャカルタで毎年開催されるイベントです。インドネシアと日本の関係へ敬意を表すことを目的に、在インドネシア日本大使館支援のもと2009年に第1回目が開催されました。

2023年度は、ジャカルタ北部のKemayoran(ケマヨラン)地区にあるJakarta International Expo(ジャカルタ国際エキスポ)敷地内のGambir Expoエリアで開催。このエリアは、屋外のフェスティバルや展示会の会場としてよく利用される場所です。

同イベントは昨年までコロナ禍の影響でオンラインとオフラインのハイブリッド形式で開催されていましたが、今年はすべての催しがオフラインで実施されました。久しぶりに人と人との距離を気にせずJak Japan Matsuriを楽しむことができ、会場は多くの人で盛り上がりを見せていました。

ワークショップやパレード、音楽ステージのほか、日本で仕事をしたい人に向けた情報を対面で提供するブースもあり、コロナウイルスが蔓延していた前年までと比べて、人と人が交流しやすい環境が構築されていました。

インドネシア最大規模の日本・文化交流フェスティバル

インドネシアでは日本文化をテーマにしたイベントが数多く開催されますが、同イベントはそのなかでも特に規模が大きいイベントです。

同イベントは、幅広い日本文化を取り上げているのが特徴で、音楽という1つのジャンルでもアニソンやJ-POP、舞

踊などさまざまなカテゴリーのパフォーマンスが繰り広げられます。また、音楽だけでなく、日本の伝統的な服装や芸術、料理を体験できる企画も人気のコンテンツ。会場にはインドネシアと日本のアーティストやインフルエンサーが訪れ、ファンにとっては嬉しいサプライズとなりました。

インドネシア人だけでなく日本人在住者の姿も多く、イベントを通して日本を懐かしく感じているようでした。国籍が違っても楽しめるのが同イベントの魅力です。

日本の生活に関する情報収集ができるブースも

今年のイベント会場は、4つのエンターテインメントゾーンと2つのテナントゾーンが設置されました。4つのエンターテインメントゾーンにはメインステージが設置され、音楽ショーやパレードが開催されました。

ミニステージでは、アニソンをカバーするバンド演奏が楽しめました。ミニゾーンは賑やかなエリアから離れていたにも関わらず、多くの人が足を止めていました。まだ知名度はそこまで高くないものの、才能と意欲のあるアーティストの演奏に魅了された人は多いようです。

Yagura(ヤグラ)ゾーンでは日本文化に関するパレードが披露。バンドの演奏や日本文化のパレードなど、来場者は目的や好みに応じてゾーンを移動しながらさまざまなジャンルのパフォーマンスを楽しめました。

屋内と屋外の2つのテナントゾーンでは、日本のグルメを楽しめたり、景品が当たるゲームに参加できました。また、日本人や日本で働くインドネシア人たちがブースに立ち、日本の仕事に関する情報を提供する姿も。

さらに、屋内の休憩スペースを見てみると、桜の置物の前で写真を撮っている人たちの姿がありました。休憩スペースは桜や提灯など日本らしさが感じられる装飾が施され、来場者からは「本当に日本に来たみたい」と、旅行気分が味わえることで人気を集めていました。

インドネシアと日本の文化交流ができるワークショップ体験

Yaguraゾーンの周りには、2つの部屋が用意されていました。1つは「ウキウキ・アングレック・ルーム」で、もう1つが「ワクワク・サクラ・ルーム」です。

ウキウキ・アングレック・ルームは、インドネシアの文化に触れるワークショップを体験できるスペースです。来場者はインドネシアの伝統布「バティック」を彩る模様の装飾方法を学んだり、ガムランと呼ばれる楽器を演奏したり、ベタウィ人(ジャカルタに古くから住む先住民)の伝統的な衣装を試着したりしていました。

ワクワク・サクラ・ルームは、日本文化に触れるワークショップを体験できるスペース。また、国際的な文化交流事業を行う専門機関Japan Foundation Jakarta主催のディスカッション会場でもあります。ここでは書道や茶道、くるみ絵の手芸のほか、MEXT奨学生(国費外国人留学生)とのディスカッションを体験できました。

特に大きな盛り上がりを見せた「新世界音楽フェスティバル」

新世界音楽フェスティバルは、音楽バンドのパフォーマンスに参加できる催しです。Jak Japan Matsuriでは会場のあちこちで音楽パフォーマンスが開催されていますが、新世界音楽フェスティバルがほかと違うのは、国内外で著名な人気アーティストが参加します。

JKT48やSKE48などのアイドルグループをはじめとして、Da-iCeやPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEなど、日本でも人気のグループが参加。インドネシアからは、ポップミュージックの演奏で人気のバンドWeird Geniusや女性ラッパーのRamengvrlが参加しました。

ほかの音楽パフォーマンスと比べて観客の熱量が高く、インドネシアと日本の音楽が1つの場所で交じり合う、ほかにはない貴重な場として注目を集めていました。

Yoasobiやヨルシカ、Ado、ずっと真夜中でいいのに。などのミュージックビデオも上映。目の前にアーティストがいるわけではないですが、観客は本当のコンサートに参加しているように、音楽とともに踊ったり歌ったりしていました。さらに、Adoからのファンに向けたメッセージも上映され、会場は盛り上がりを見せました。

言語の壁を乗り越えてインドネシアと日本の人々が交流

Jak Japan Matsuriのコンセプトは、インドネシアと日本の友情に敬意を払うこと。インドネシア人と日本人の間には言語の壁がありますが、Yaguraゾーンではインドネシア人と日本人が一緒に音楽を聴いて盛り上がるなど、言葉が分からなくてもともに同じ空間を楽しむ光景が見られました。

同イベントでは日本とインドネシアの有名な文化だけでなく、まだあまり広く知られていない両国の文化についても紹介しています。文化について紹介することが、お互いの国に興味を持つきっかけとなることでしょう。

来場者やミュージシャン、出展者、ボランティア、主催者の楽しそうな表情から、同イベントのスローガン「Indonesia & Japan Always Together」が実現されたように感じました。

Jak Japan Matsuri 2023とはとは何ですか。

Jak Japan Matsuri 2023とはインドネシアと日本の関係へ敬意を表すことするためのイベントです。

Jak Japan Matsuri 2023とはの会場はどこですか。

Jak Japan Matsuri 2023はジャカルタ・インターナショナル・エキスポで行われます。

Jak Japan Matsuri 2023とはではどのようなものを展示されますか。

Jak Japan Matsuri 2023はワークショップやパレード、音楽ステージのほか、日本で仕事をしたい人に向けた情報を対面で提供するブースもあり、コロナウイルスが蔓延していた前年までと比べて、人と人が交流しやすい環境が構築されていました。

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