インドネシアのスポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の取得方法や延長手続き
- 公開
- 2026/09/08
- 更新
- 2026/09/09
- この記事は約5分18秒で読めます。
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スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の申請代行の費用はいくらですか?
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C8ビザ(シングルエントリー)が50,000円、D8ビザ(マルチプルエントリー)が75,000円です。
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スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の取得に必要な日数を教えてください。
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必要書類をお預かりしたあと、ビザの申請から取得までは約11営業日を想定しています。
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スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の申請に必要な書類は何ですか?
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C8・D8ビザの申請には、主に、パスポート、カラー顔写真、インドネシア滞在中の生活費証明が必要です。また、関係者が作成する書類もあります。詳細はお問い合わせください。
インドネシアの訪問ビザには、入国目的によって複数の種類があります。このうち、C8A・C8B・D8ビザは、インドネシア国内で非商業的なスポーツ活動を行うためのビザです。
C8Aは選手、C8Bは監督・コーチ・競技役員などとして活動する人を対象としたシングルエントリー訪問ビザです。複数回の出入国が必要な場合は、マルチプルエントリーのD8ビザが選択肢となります。
申請には招待元(保証人 / スポンサー)が必要です。また、スポーツ活動の主催者が発行する招待状・支援書簡などの提出が求められます。
インドネシアへ現地視察する際の注意点
「本当は工場を訪問して機械のメンテナンスをすることが目的だけど、ビザ取得が煩雑そうなので、とりあえず到着ビザ(VOA)でこっそりメンテナンスをしよう」と考える方もいます。
ところが、目的に合ったビザを取得しなかったことでトラブルに巻き込まれるケースを多数見聞きしてきたので、適切なビザを申請して訪問することを強くおすすめします。
「なぜバレるのか」という疑問がわくかもしれませんが、その1つとして宿泊施設と入国管理局(イミグレ)との連携があります。インドネシアでは外国人を宿泊・滞在させるときに、宿泊施設がイミグレに報告する義務があります。そこの連携が原因で目的外の活動をした際に、その行為がバレてしまうのです。
スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の種類
| ビザ名称 | 対象者 |
|---|---|
| C8Aビザ | インドネシア政府の招待によるスポーツ活動、国際スポーツ大会、 国際スポーツ団体が主催するスポーツ活動に参加する選手 |
| C8Bビザ | インドネシア政府の招待によるスポーツ活動、国際スポーツ大会、 国際スポーツ団体が主催するスポーツ活動に参加する監督・コーチ・競技役員などの関係者 |
| D8ビザ | 上記のような非商業的なスポーツ活動のために複数回の出入国が必要な人 |
C8A・C8Bビザは、インドネシアに1回のみ入国できる「シングルエントリー訪問ビザ」です。C8Aは選手、C8Bは関係者としてスポーツ活動に参加する人を対象としています。
一方、D8ビザは「マルチプルエントリー訪問ビザ」で、スポーツ関連活動のために複数回インドネシアへ出入国する必要がある場合に選択肢になります。選手・関係者の区分はありません。
必要な情報が見つからない方は、下記のサイト内検索を活用してください。
スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の主な特徴

C8・D8ビザ共通の特徴
C8・D8ビザは、インドネシア政府の招待によるスポーツ活動、国際スポーツ大会、国際スポーツ団体が主催するスポーツ活動など、非商業的なスポーツ活動を行う外国人向けの訪問ビザです。スポーツ活動に加えて、観光や買い物、家族・友人の訪問も認められています。
「非商業的」といっても、金銭を一切受け取れないという意味ではありません。対象となるスポーツ活動について報酬や宿泊・移動などの便宜を受けることは認められています。
ただし、インドネシア国内の個人・法人との雇用関係に基づいて働くことや、商品・サービスを販売することは禁止されています。
選手向け「C8A」
C8Aビザは、選手としてスポーツ活動に参加する外国人向けのシングルエントリー訪問ビザです。
1回の入国につき、到着日から最長60日間滞在できます。滞在許可は複数回延長することができ、合計最長180日まで滞在できます。
関係者向け「C8B」
C8Bビザは、関係者としてスポーツ活動に参加する外国人向けのシングルエントリー訪問ビザです。
対象となる活動や滞在期間はC8Aと同様で、1回の入国につき到着日から最長60日間滞在でき、延長により合計最長180日まで滞在できます。
【補足】
C8Bビザの対象となるスポーツ活動の関係者は「オフィシャル」と呼ばれることがあります。
マルチプルエントリー「D8」
D8ビザは、一定期間中に複数回インドネシアへ出入国する必要がある場合に検討できるマルチプルエントリー訪問ビザです。対象者には、スポーツ活動に参加する選手と関係者が含まれます。
D8ビザでは、1回の入国につき最長60日間滞在できます。滞在期間の延長はできません。
スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の費用
| INDEX | 滞在期間 | 取得日数目安 | 料金 |
|---|---|---|---|
| C8Aビザ (選手向けシングル) | 60日 | 約11営業日 | 50,000円 |
| D8Bビザ (関係者向けシングル) | 同上 | 同上 | 同上 |
| D8ビザ (選手・関係者向けマルチプル) | 1回あたり60日 | 同上 | 75,000円 |
※インドネシア側のビザ申請・承認プロセスの所要日数には、インドネシアの祝祭日が影響する場合があります。
※招待元がe-Visa申請用のアカウントを保有していない場合、新規アカウントの作成に約2週間かかります。
お客様の声
スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)の手続きの流れ
e-Visa申請代行手続きのお申し込みから取得までの流れは以下のとおりです。
- まずは弊社にご連絡ください。
- 申込内容の確認後、見積書を送付し、ご了承いただけましたら請求書を送付いたします。
- ご入金確認後、必要書類をご案内いたします。指定のファイル形式でご提出ください。
- 必要書類受領後、申請手続きを開始いたします。
- 取得後、PDF形式でビザ(e-Visa)をお渡しいたします。
- ご入国後、滞在許可証(ITK)のデータを送付いたします。
主な必要書類
- 6か月以上有効なパスポート
- 直近のカラー顔写真
- 申請者本人または招待元(保証人 / スポンサー)名義の直近3か月分の銀行口座明細
※D8は2,000米ドル相当以上の残高を確認できる必要あり - 申請書および招待元による誓約書(保証書類)
- スポーツ活動の主催者が発行する招待状
- スポーツ活動の主催者が発行する支援書簡
- 履歴書 ※D8のみ
- 渡航日程表 ※D8のみ
C8A・C8Bビザでは、インドネシア政府の招待によるスポーツ活動、国際スポーツ大会、国際スポーツ団体が主催するスポーツ活動などに参加することを示すため、活動主催者からの招待状・支援書簡が必要です。
これらの書類を発行するスポーツ活動の主催者と、ビザ申請上の招待元(保証人 / スポンサー)は、必ずしも同一である必要はありません。
※必要書類やその条件は変更になる場合があります。また、入国管理当局から追加の必要書類を求められる場合もあります。
招待元について
C8A・C8B・D8ビザの申請には、招待元(保証人 / スポンサー)が必要です。
招待元はe-Visaシステム上で申請手続きを行います。また、C8A・C8Bビザの滞在許可を延長する場合も、招待元を通じて手続きを行います。
注意事項
- 入国後に発行される滞在許可証のデータは、必ず保管をお願いします。
- C8・D8ビザは、発給日から90日以内に入国しない場合は無効になります。
- 滞在可能期間は入国日を1日目としてカウントします。
スポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)で起こりやすいトラブル事例
招待状・支援書簡の内容が不十分で、ビザ申請が進まない
ケース:
C8Aビザを申請するため、スポーツ大会の主催者からの招待状や支援書簡を用意したものの、申請者が選手・関係者のどちらとして参加するのか、どの大会・活動に参加するのかなどが十分に記載されていなかった。そのため、追加書類や説明を求められ、ビザの発給までに時間がかかった。
ポイント:
- C8Aビザの申請に必要なスポーツ活動の主催者が発行する招待状・支援書簡は、申請者の立場や参加する活動が確認できる内容にしておくことが重要です。
- 入国管理当局から追加書類を求められる場合もあるため、渡航日まで余裕を持って申請することをおすすめします。
スポーツ活動以外で報酬を受け取ってしまう
ケース:
C8Bビザを取得して入国し、スポーツ活動にチームスタッフとして参加しながら、スポーツ活動以外のサービスの提供で現地のインドネシア人から報酬を受け取り、ビザで認められる活動の範囲を超えていると指摘を受けた。
ポイント:
- C8A・C8B・D8ビザでは、対象となる活動について報酬や宿泊・移動などの便宜を受けることは認められている一方、インドネシア国内の個人・法人との雇用関係に基づいて働くことや、商品・サービスを販売することは禁止されています。
- 報酬が発生するかどうかだけで判断せず、実際の契約関係や活動内容がビザの範囲に収まっているかを確認することが重要です。
- ビザの条件やインドネシアの法令に違反した場合、罰金や国外退去、その他の法的措置の対象となる可能性があります。
選手・関係者の区分を誤って申請する
ケース:
国際スポーツ大会に参加するためビザを申請したものの、コーチとして参加するにもかかわらず、選手向けのC8Aビザを申請した。そのため、ビザの再申請や渡航計画の変更が必要になった。
ポイント:
- C8系のビザのうち、C8Aは選手、C8Bは関係者としてスポーツ活動に参加する人を対象としています。
- 申請前に、本人の役割や活動内容、滞在期間などを明確にし、必要な書類を確実に用意することが重要です。
インドネシアのスポーツ活動ビザ(C8・D8ビザ)のポイントまとめ
C8A・C8B・D8ビザは、インドネシア政府の招待によるスポーツ活動、国際スポーツ大会、国際スポーツ団体が主催するスポーツ活動など、非商業的なスポーツ活動に参加する外国人向けのビザです。
C8Aは選手、C8Bは関係者を対象とするシングルエントリー訪問ビザで、スポーツ関連活動のために複数回の出入国が必要な場合は、マルチプルエントリーのD8ビザも検討できます。
- 可能な活動:
スポーツ関連活動のほか、観光、商品の購入、友人・家族の訪問が可能 - 対象者:
C8Aは選手、C8Bは監督・コーチ・競技役員などの関係者 - 滞在期間:
C8A・C8Bは到着日から最長60日で、延長により合計最長180日まで滞在可能。D8は1回の入国につき最長60日で延長不可。 - 招待元:
申請には招待元(保証人 / スポンサー)が必要 - 特有の必要書類:
スポーツ活動の主催者が発行する招待状・支援書簡が必要 - 報酬・禁止事項:
対象となる活動について報酬や施設等の提供を受けることは可能。ただし、インドネシア国内の個人・法人との雇用関係に基づく就労や、商品・サービスの販売は禁止
スポーツ大会への参加であればどのビザでもよいわけではなく、選手か関係者か、シングルエントリーかマルチプルエントリーかによって適切なビザが異なります。参加する活動内容や渡航スケジュールを整理し、必要書類を早めに準備したうえで申請を進めましょう。
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