インドネシア行き飛行機の所要時間とルート
- 公開
- 2025/09/28
- 更新
- 2025/12/14
- この記事は約6分37秒で読めます。
出張など日程に制約のあるなかでインドネシアを訪問する場合、できれば所要時間が短い直行便を利用したいものです。
しかし、日本からインドネシアへの直行便は、成田空港または羽田空港発着の、ジャカルタ行きとバリ島行きに限られています(2025年時点)。そのため、関東地方以外から出発する場合や、目的地がジャカルタやバリ島以外の場合、乗継便を利用する必要があります。
そこで本記事では、日本各地からインドネシアの主要都市への、飛行機の所要時間や航空会社の選択肢を紹介します。
乗継便としては主に、比較的所要時間が短いフルサービスキャリアを紹介します。予算重視の場合は、日程・区間によって、エアアジア、スクート、中国東方航空、セブ・パシフィック航空、バディック・エアなどのLCCも利用できます。
飛行機で日本からインドネシア(ジャカルタ)までの所要時間
ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港は、インドネシアで最大の空港で、ビジネスや観光の拠点となります。日本からの直行便も就航しています。
成田空港から〈直行便あり〉
- 直行便(往路):約7時間50分
- 直行便(復路):約7時間30分
- 乗継便:10時間~13時間
成田からジャカルタへは、 JALとANAが直行便を運航しています。所要時間は、往路が約7時間50分、復路が約7時間30分です。
乗継便の選択肢も多く、シンガポール航空(シンガポール経由)、マレーシア航空(クアラルンプール経由)、フィリピン航空(マニラ経由)、チャイナエアライン(台北経由)などが利用できます。
羽田空港から〈直行便あり〉
- 直行便(往路):約7時間50分
- 直行便(復路):約7時間30分
- 乗継便:10時間~13時間
羽田からジャカルタへは、ANAとガルーダ・インドネシア航空が直行便を運航しています。所要時間は成田発着のフライトとほぼ同じです。
乗継便は、シンガポール航空(シンガポール経由)、キャセイパシフィック航空(香港経由)などを利用できます。
関西国際空港から
- 乗継便:10~13時間
関西国際空港を利用する場合は、シンガポール航空(シンガポール経由)、マレーシア航空(クアラルンプール経由)、キャセイパシフィック航空(香港経由)などが安くて速い、一般的なルートです。JALやANAの成田・羽田乗継便も選べます。
中部国際空港から
- 乗継便で10~13時間
中部国際空港からも直行便はなく、シンガポール航空(シンガポール経由)、フィリピン航空(マニラ経由)、キャセイパシフィック航空(香港経由)などを利用するルートが一般的です。JALやANAの成田・羽田乗継便も選べます。
飛行機で日本からインドネシア(バリ)までの所要時間
バリ島の空の玄関口は、デンパサールのングラ・ライ国際空港です。
2025年時点で、日本とバリ島を結ぶ直行便は、ガルーダ・インドネシア航空の成田発着便(1日1往復)のみとなっています。
成田空港から〈直行便あり〉
- 直行便:約7時間30分
- 乗継便:11~12時間
成田からデンパサール(バリ島)へは、ガルーダ・インドネシア航空が直行便を運航しています。所要時間は往路、復路ともに約7時間30分です。
比較的所要時間が短い乗継便の選択肢としては、大韓航空(ソウル経由)、シンガポール航空(シンガポール経由)、フィリピン航空(マニラ経由)などがあります。
羽田空港から
- 乗継便:11時間~13時間
羽田から直行便はなく、首都圏からの出発であれば、成田空港発着の直行便を利用するのがおすすめです。乗継便の選択肢も少なく、ほぼシンガポール航空(シンガポール経由)一択です。日程によっては、ジャカルタ乗継便も選べます。
関西国際空港から
- 乗継便:10~12時間
関空からも直行便は運航されていないため、 シンガポール航空(シンガポール経由)、フィリピン航空(マニラ経由)、香港航空(香港経由)などを利用します。
中部国際空港から
- 乗継便:11~12時間
中部国際空港からもバリ島への直行便はありません。乗継便としては、シンガポール航空(シンガポール経由)、フィリピン航空(マニラ経由)などが利用できます。
必要な情報が見つからない方は、下記のサイト内検索を活用してください。
飛行機で日本からインドネシア(スラバヤ)までの所要時間
東ジャワ州の州都スラバヤには、ジュアンダ国際空港があります。日本からのビジネス需要もあるものの、現状では直行便は就航していません。インドネシア国内で長距離バスや電車での移動に不慣れな方には、飛行機の乗継便をおすすめします。
成田空港から
- 乗継便:12~14時間
成田空港からスラバヤへの乗継便としては、キャセイパシフィック航空(香港経由)、マレーシア航空(クアラルンプール経由)などがおすすめです。価格は少し高くなりますが、JAL、ANA、ガルーダ・インドネシア航空のジャカルタ乗継便も選択肢に入ります。
羽田空港から
- 乗継便:12~14時間
羽田空港・スラバヤ間は選択肢が少なく、中国南方航空(広州経由)やLCCのエアアジア(クアラルンプール経由)などの利用が一般的です。JAL、ANA、ガルーダ・インドネシア航空のジャカルタ乗継便も、所要時間が比較的短く、日程によってはエアアジアと変わらない価格なので、選択肢の一つになります。
関西国際空港から
- 乗継便:11~12時間
関西国際空港からは、シンガポール航空(シンガポール経由)、キャセイパシフィック航空(香港経由)が利用できます。日程によっては、所要時間11時間前後のフライトが見つかります。
中部国際空港から
- 乗継便:約11時間
中部国際空港・スラバヤ間の選択肢は少なく、メインはキャセイパシフィック航空(香港経由)です。
飛行機で日本からインドネシア(メダン)までの所要時間
スマトラ島最大の都市メダンの郊外には、クアラナム国際空港があります。日本からの直行便はなく、主に第三国を経由する乗継便を利用します。スマトラ島外からメダンへ向かう場合も、主に飛行機を利用します。
成田空港から
- 乗継便:12~13時間
成田空港からメダンへは、シンガポール航空(シンガポール経由)、マレーシア航空(クアラルンプール経由)などが利用できます。所要時間が長くなる傾向がありますが、JAL、ANA、ガルーダ・インドネシア航空のジャカルタ乗継便もあります。
羽田空港から
- 乗継便:12~13時間
羽田空港からメダンへアクセスするルートは限られています。成田空港を利用できる場合は、両方を検討してみると選択肢が広がります。
羽田空港発着・メダン行きフライトのメインはエアアジア(クアラルンプール経由)です。LCCで長距離を移動することに不安がある方には、JAL、ANA、ガルーダ・インドネシア航空のジャカルタ乗継便もおすすめです。日程によっては、比較的所要時間が短く、安価なフライトが見つかります。
関西国際空港から
- 乗継便:11~12時間
関西国際空港からメダンへのルートも限られています。所要時間が短く安価な、シンガポール航空(シンガポール経由)が一般的です。
中部国際空港から
- 乗継便:11~12時間
中部国際空港からメダンへのルートも、現状ではほぼシンガポール航空(シンガポール経由)一択です。
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日本とインドネシアの時差
東西に長く伸びる国土を持つインドネシアには、3つの標準時があります。日本とインドネシア各地域との時差は、以下の通りです。
西部インドネシア時間(WIB):UTC+7
- スマトラ島、ジャワ島、カリマンタン島の西側などの標準時です。日本時間より2時間遅れです。
中部インドネシア時間(WITA):UTC+8
- カリマンタン島の東側、バリ島、ロンボク島、スラウェシ島などの標準時です。日本時間より1時間遅れです。
東部インドネシア時間(WIT):UTC+9
- パプア各州が位置するニューギニア島などの標準時です。日本時間との時差はありません。
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日本とジャカルタとの時差は何時間ですか。
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日本がジャカルタより2時間進んでいます。
【映像でみる】飛行機で日本からインドネシアまで
フライト中のインドネシア人と日本人

「調査結果:日本人は隣の席の人に話しかけられるのがストレス」という紹介文から始まるこの動画では、おしゃべり好きのインドネシア人と、話しかけられたら寝たふりをする日本人が対照的に表現されています。
動画の中のインドネシア人は「どこから来たの?」「おいくつ?」「お仕事はどちらで?」と、隣席の人に次々と質問を投げかけたあとで「私の子どもはもう家と飲食ビジネスと車を持っていて・・」と、自慢話を始めています。
もちろん、すべてのインドネシア人がおしゃべり好きで誰にでも話しかけるわけではありません。ただ、インドネシアにいると、同じ場所に居合わせた人に話しかけられることは、多々あります。飛行機でも、話しかけられたり、スナックをもらったりします。自分の武勇伝や苦労話、身内の自慢話は、特に好まれるトピックです。
シンガポール航空でインドネシアから日本へ

こちらの動画では、インドネシアからシンガポール航空で日本旅行に出かける一行の様子が紹介されています。
動画投稿者は、往復で約7万円のセールチケットを入手したとのこと。シンガポールでの乗り継ぎ後、Wi-Fiが使え、エンタメコンテンツも充実した機内で、快適な空の旅を楽しめたようです。チキンとビーフからメニューを選べた機内食については、「おいしかったけど、私には量が足りなかった」とコメントしています。
最適なフライトを選んでよい旅を
日本からインドネシアまでは、成田空港や羽田空港発着の直行便が便利ですが、選択肢に限りがあります。
そこで、乗継便が第二の選択肢となります。乗継便の場合、経由地での滞在時間が1~3時間、全体の所要時間が10~12時間程度のフライトが選べればベターです。快適さや安心感という面では、荷物を預ける際の費用や機内食の有無を心配する必要がない、フルサービスキャリアがおすすめです。
フライトの日程や予約のタイミングにより、選べるフライトや価格は異なります。最適なものを見つけられるよう、基本の選択肢やチケットの相場を事前に確認しておくとよいでしょう。
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