インドネシアで人気の日本食とジャカルタにある日本食店

公開
2023/11/11
更新
2023/12/24
この記事は約6分41秒で読めます。

インドネシアに住む日本人はもちろん、インドネシア人からも人気の日本食。特にジャカルタなどの大都市には、お手頃価格のチェーン店から高級店まで幅広い価格帯のお店が営業しており、インドネシアにいながら気軽に日本の料理を味わえます。

そこで本記事では、インドネシアで人気の日本食を6つまとめました。また、ジャカルタにある人気の日本の飲食店についても紹介しているので、現地の日本食事情を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

店舗数やメニューの種類・価格は記事執筆時のものです。

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インドネシアの日本食事情

インドネシアには多くの日本食店があります。その中でも首都ジャカルタには寿司やラーメン、焼肉など定番の日本食を扱うお店のほか、お茶漬けの専門店など少し凝ったお店も展開しており、日本にいるかのような食事が可能です。

特に南ジャカルタ市のBlok M(ブロックエム)地区には、居酒屋や鉄板焼き屋など日本人向けの飲食店が豊富で、多くの日本人が集まっています。インドネシアでもジャカルタのような都市部に暮らすのであれば、日本食には困らないと考えてよいでしょう。

また、後ほどいくつか紹介しますが、吉野家や丸亀製麺、大戸屋などチェーン店も展開しており、インドネシア人と日本人の両方から人気を集めています。

インドネシアで人気の日本食

インドネシアで特に人気の日本食6つと、それぞれの日本食を提供するジャカルタの飲食店を紹介します。

寿司

インドネシアでは寿司が人気で、リーズナブルな回転寿司チェーンから高級寿司屋まで幅広い価格帯のお店があります。

マグロやサーモンといった握り寿司が定番のメニューですが、インドネシア人の中には生魚に抵抗がある人も珍しくありません。そのため、現地の人の好みに合わせた味付けや具材で、さらに具材に火を通した巻きずしなどを提供しているところも多くなっています。

また、高級店を中心に、寿司だけでなく刺身や海鮮丼を提供するお店も出てきており、人気を集めています。

すし亭

すし亭はインドネシアに約30店舗あります。ジャカルタではほとんどの店舗がPlaza SenayanやPondok Indah Mallなどの大型ショッピングモールの中に入っています。

一般的な握り寿司のほか、辛めに味付けしたマグロを巻きずしにした「スパイシーマグロロール」など、現地の人の好みを意識した味が意識されています。

また、エビの天ぷらや焼き鳥、卵焼き、抹茶もなかなど、寿司以外の日本食メニューが豊富な点も特徴。値段は現地価格からするとやや高めとなっています。

なお、すし亭を展開するのはインドネシア企業PT. Sushi Tei Indonesiaで、2023年11月時点ですし亭を含め7つのブランドの日本食レストランやカフェを所有しています。

参考:SUSHI TEI

かっぱ寿司

日本ではリーズナブルな回転寿司チェーンとして知られるかっぱ寿司も、ジャカルタに進出しています。先ほどのすし亭と比べると値段は安めで、ファミリー層でも利用しやすいカジュアルな雰囲気です。

日本のかっぱ寿司との違いは、食事のスタイルがアラカルトとビュッフェ(食べ放題)の2つに大きく分かれていること。ビュッフェの料金は大人が2,000円ほどで、時間制限は75分。ビュッフェ用メニューから好きなだけ食べられるようになっています。

焼き鳥やから揚げ、天ぷら、麺類、丼などさまざまな日本食を味わえるため、寿司以外のメニューを目当てに訪れる人もいるようです。

参考:KAPPA SUSHI MENU

ラーメン

インドネシアのスーパーへ訪れると、日本でいうインスタント麺やカップラーメンのような「ミー(麺)」が並ぶ光景が目に入ります。インドネシア人にとってミーは身近な食事で、このミーと似た日本のラーメンを好む人も少なくありません。

また、インドネシアにはイスラム教徒でも食べられるようにとハラール認証を受けたラーメン屋も出店しており、宗教を気にせず食べられることで人気となっています。

一風堂

一風堂は2023年10月時点でインドネシアに9店舗あり、どれもショッピングモールの中で営業しています。一風堂といえば博多豚骨を売りにしたラーメンが人気ですが、鶏担々麺や鶏醤油ラーメンなど豚肉や豚骨を使わないメニューも充実しています。

一風堂は2014年にインドネシアへ進出してから安定した人気を維持しており、イスラム教徒向けのメニューを提供しながらも、日本の一風堂と変わらない博多豚骨のラーメンで日本人のニーズに応えているのが特徴。

ラーメンのほかには、鮭明太ご飯、そぼろチャーシューライス、チキン南蛮、えだまめなど、日本食のアラカルトメニューも評判です。

参考:IPPUDO

ばり馬ラーメン

日本の味にこだわり、ジャカルタやバリ、メダンなどに展開するばり馬ラーメン。日本から直輸入したスープに、それぞれの店で作る麺、焼き加減にこだわったチャーシューを合わせた、日本と現地のよさを組み合わせたラーメンが特徴です。

さまざまなラーメンを提供していますが、一風堂と同様に豚肉を使わないラーメンを用意し、現地のニーズに応えているのが特徴。店内の内装にも日本らしい和のデザインが意識され、日本のラーメン屋にいるかのような気分を味わえます。

参考:RAMEN BAEI-UMA

うどん

丸亀製麺のインドネシア展開成功によってインドネシアでうどんの認知度は向上し、現地で人気の日本食となりました。

一方で丸亀製麺以外に大きなうどん店チェーンは今のところなく、多くのインドネシア人にとってうどんとはそのまま丸亀製麺のイメージです。場所によってはスーパーマーケットや日本食品店で、茹で麺または乾麺が手に入ります。

丸亀製麺

丸亀製麺はインドネシアへ2013年に進出し、着実に店舗数を増やしていきました。2023年10月14日にはインドネシアで100店舗目のオープンを記念する式典を行うなど、大成功を収めています。

丸亀製麺がインドネシアで成功した理由はいくつか考えられますが、そのうちの1つがローカライズしたメニューです。「スパイシー鶏白湯うどん」や「チキンカツカレーうどん」、「照り焼き油うどん」など、インドネシア人に好まれやすい濃い味付けのものが多く提供されています。

すでにハラール認証も取得しており、おいしいだけでなく、イスラム教徒でも安心して食べられるメニューとして評判です。値段は、釜揚げうどん、かけうどん、ざるうどんがいずれも400円弱です。

参考:MARUGAME UDON

たこ焼き

インドネシアではWarungと呼ばれる屋台が道のあちこちで営業しており、その中にはたこ焼きを提供しているところもあります。

ただ、日本と比べてインドネシアではたこを日常的に食べる人が少ないため、中身をたこではなく、ウインナーにしているお店が多く見られます。

値段も安く屋台で気軽に買えることから、おやつ感覚で買う人も少なくありません。自分の好みでソースや具材を選べる点も人気の理由です。

築地銀だこ

ジャカルタのショッピングモール内にある築地銀だこ

インドネシアの築地銀だこでは、豚肉やラードを使っていないメニューを提供しています。たこ焼きのほかには、焼きそばやお好み焼きも人気です。

オリジナル、てりたま、チーズ明太子の3つが基本の味で、新作のメニューも時々登場。例えば2023年10月時点では、たこ焼きの上にカニの卵やマヨネーズがトッピングされたたこ焼きが販売されています。

参考:Gindaco Indonesia

牛丼

日本の吉野家やすき屋は、インドネシアにも進出しています。現地の物価から見ると日本ほどのお得感はありませんが、お手頃価格で日本人とインドネシア人の両方から親しまれています。

インドネシア人の好みに合わせて「サンバルソース」と呼ばれる唐辛子ソースが乗せられているなど、ほかの日本食と同様にローカライズされたメニューが特徴です。

吉野家

ジャカルタの吉野家

インドネシアで人気を集める牛丼チェーンの1つが吉野家です。2010年に1号店がオープンしてから“JAPAN’S No.1 Beef Bowl”をキャッチコピーに掲げ、店舗数を増やしてきました。大きなテーブルとソファーを備えたファミリーレストランのような雰囲気の独立型店舗に加え、ショッピングモールのフードコートでもよく見かけます。値段はビーフボウルオリジナルRサイズ(牛丼並盛)が400円弱です。

インドネシアの吉野家の特徴の1つは牛丼以外のメニューの幅広さで、焼肉丼やエビフライ丼、ブラックペッパービーフ丼、照り焼きチキン丼などさまざまな丼が提供されています。また、牛丼のトッピングも種類豊富で、エッグマヨやレッドホットチリなどから選べます。

参考:yoshinoyaid

焼肉

最後に紹介するインドネシアで人気の日本食は焼肉です。

2023年7月には日本の焼肉店「焼きたてのかるび」がインドネシアへ進出し、ハラールに対応したカルビ丼を提供するなど、現地のニーズを満たした商品開発をしたことで知られています。

また、日本でも流行っている「一人焼肉」ができる「焼肉ライク」もインドネシアへ進出し、今までにはなかった食事スタイルのお店として話題を呼びました。

参考:物語コーポレーション「『焼きたてのかるび』をローカライズしたインドネシア1号店『Yakitate KALBI』を東ジャカルタにて本日プレオープン~さらにインドネシア2号店を8月10日にプレオープン~」

牛角

日本全国に展開している牛角は、2015年にインドネシアへ進出を果たしました。アラカルト、ビュッフェ、ランチメニュー3つのスタイルがあり、人数や予算に合わせて利用可能です。

大人気商品の牛角カルビのほか、王様ハラミ、すきしゃぶなど幅広い種類の牛肉を提供。牛肉以外にも、50品以上の多彩なおかずを取り揃えています。前菜には牛筋煮込みや揚げ出し豆腐など、定番の日本食も充実しています。

参考:Gyu-Kaku

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インドネシアで人気を集める日本食と日本食店の将来

インドネシアで以前から人気を集めている日本食。今後、人々の所得が上がって中間層が増えたり、女性の社会進出が進んでライフスタイルに変化が起こったりすることで、求められる日本食のニーズも変わってくるかもしれません。

例えば本記事でも軽く触れた一人焼肉専門店の「焼肉ライク」は、多様なライフスタイルを意識したビジネスモデルの1つでしょう。

これからどのような日本食がインドネシアでヒットし、どのような日本食店が成功するのか、目が離せません。

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インドネシアで日本食は普及していますか?

インドネシアの中でも特にジャカルタのような都市部では、寿司やラーメン、焼肉など定番の日本食を扱う店のほか、お茶漬けの専門店など少し凝った店も展開しています。日本食店が集まる日本人街もあり、日本食を食べるのに困ることはありません。

インドネシアで人気の日本食を教えてください。

インドネシアで人気の日本食には寿司、ラーメン、うどん、たこ焼き、牛丼、焼肉などがあります。

インドネシア特にジャカルタで人気の日本食店を教えてください。

インドネシア特にジャカルタで人気の日本食店には、すし亭、かっぱ寿司、一風堂、ばり馬ラーメン、丸亀製麺、築地銀だこ、吉野家、牛角などがあります。

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