海外進出はカジュアルに
リスクを抑えたインドネシア進出
外資法人の進出ハードルが高いインドネシアにおいては
段階的な進出ステップを踏むことをおすすめしています
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市場調査
●現地視察
●アンケート調査
会社を作らない
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雇用代行
●テスト営業
●テストマーケティング会社を作らない
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会社設立
●内資設立
●外資設立
会社を作る
段階的なインドネシア進出とは
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1まずはインドネシア市場についての解像度を高める
東南アジアで最も魅力的なインドネシア市場ですが、国が変われば嗜好性やトレンドも変わるので、貴社の商品やサービスがどの程度インドネシア人に受け入れられるかを確認しないといけません。
インドネシア人見込み客についてアンケート調査を行ったり、グループインタビューを行ったりしてインドネシア市場に対しての理解を深めていきます。
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2次に雇用代行でテスト営業やマーケティングを行う
雇用代行サービスを活用すれば、インドネシアに法人を設立しなくてもテスト営業やテストマーケティングを実施できます。
実際に見込み客の反応を見たり、その反応をもとに商品やサービスの改善を通して、インドネシア市場において勝ち目があるかどうかを検証していきます。その結果を踏まえて、最後のステップへと意思決定を前へ進めます。
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3最後に内資法人か外資法人で会社を設立する
インドネシアにおいて外資法人を設立しようとすると、資本金だけで約1億円が必要になります(厳密には100億ルピア)。一方で、内資法人の設立であれば資本金の額は低いものの、株主になれないので会社を所有することができません。外資/内資法人いずれも一長一短あるなかで、どちらの法人形態で設立を進めていくかを決める必要があります。
各種のインドネシア進出支援サービス
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インドネシア市場調査
大手の調査会社にインドネシアの市場調査をしてもらうと、100ページ以上の分厚いレポートに対して200万円や300万円といった金額を請求されます。その金額感だとPDCAを回すために何度も調査を実施することが難しいので、弊社では費用を抑えた市場調査をご提案しています。
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インドネシア現地視察
インドネシア市場の有望性や成長性を多くの記事やテレビなどで見かけます。ところが、どんなに多くの情報を仕入れても、実際にインドネシアを訪れて現地の熱量を肌で感じないとわからない部分もたくさんあります。そういった現地視察をコーディネートさせていただきます。
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インドネシアビザ申請
2025年4月現在、インドネシアへは観光目的であっても、ビジネス目的であっても、必ずその具体的な目的に沿ったビザが必要になります。特に、2024年1月移行はビザの種類が目的別に細かく分かれて管理されるようになったので、まずは気軽に弊社までご相談ください。
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インドネシア雇用代行
インドネシアに法人を設立する場合、外資であれば資本金の問題(約1億円)、内資であれば株主の問題(株式を所有できない)に悩まされます。魅力的なインドネシア市場に対して、最初のステップは法人を設立せずに雇用代行を活用して挑戦してみるのはいかがでしょうか。
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インドネシア駐在員事務所設立
駐在員事務所は会社設立と違いインドネシア市場へ気軽にリーチできる点が一番のメリットだと言えます。魅力的なインドネシア市場ではありますが、成功するか否かは別問題ですので、まずは駐在員事務所を設立してインドネシアでの成功の可能性を探るという方法もあります。
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インドネシア法人設立
インドネシアで法人設立を検討される上で、まずは外資法人なのか内資法人なのかという選択肢を迫られます。約1億円の資本金を準備できるのであれば、正面玄関から入れる外資法人の方が会社を100%コントロールできるという点で、内資法人よりはおすすめではあります。
お客様の声
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●現地視察
かなりスケジュールがタイトであったにも関わらず、車やドライバー、通訳なども適切な方を手配してくれて助かった。
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●ビザ申請
到着ビザ(VOA)では工場訪問ができないと知って焦りましたが、工場訪問用のビザ申請を最後まで支援してくれました。
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●駐在員事務所設立
駐在員事務所設立までの必要書類の説明と対応が非常に丁寧で、何の問題も発生せずに設立までスムーズに進めてもらえた。
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●内資法人設立
元技能実習生2名に株主になってもらう形でインドネシアでの法人設立を依頼。ノミニーの注意点なども丁寧に教えてもらえた。
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●外資法人設立
約3億円近くを投資しての外資法人設立だったが、土地や工場の選定段階から伴走支援してもらえたので安心感が強かった。
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●アンケート調査
ジャカルタ在住200名の既婚者女性に対するアンケート調査を依頼。想定ユーザーを滞りなく集めてもらえたのは助かった。
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●展示会出展
ジャカルタで開かれた展示会への出展をサポートしてもらえた。当日のブースの設置や呼び込みなどもお願いできたのは良かった。
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●インフルエンサーマーケティング
自社商品の認知度拡大のために、商品との相性が良さそうなインフルエンサーを探してもらい、交渉なども全てお願いできた。
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●SNS運用や広告運用
インドネシアではインスタグラムやTikTokの利用者が多いと聞いていたので、その運用を全て任せられたのはありがたかった。
インドネシアで活躍されている
注目の企業様へのインタビュー
インドネシア人の集客支援
インドネシア進出支援に加えて、インドネシア国内におけるWeb集客支援も行っています。多言語サイトの制作からはじまり、コンテンツマーケティング、SEO対策、Web広告運用、SNSアカウント運用など幅広くWebマーケティング施策を支援することができます。もちろん、SEO対策のみやWeb広告運用のみなど、個別のWebマーケティング施策だけも対応しています。まずはお気軽にご連絡をいただければと思います。
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コンテンツマーケティング
貴社のお客様(見込み客も含む)に対して、適切な情報を適切なタイミングで届けていくことで、貴社のファンになってもらうことを目的としています。そのための戦略の立案から実行支援までを総合的に行っています。
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インフルエンサーマーケティング
インフルエンサー(影響力を持つ人物)の影響力を活用したマーケティング手法は近年ますます重要度を増しています。ただ、貴社のブランドイメージと乖離するような人物を起用すると効果が薄いため、その選定からお手伝いをしています。
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翻訳業務
英語への翻訳はもちろんのこと、中国語、韓国語、ベトナム語、インドネシア語など複数の言語への翻訳が可能です。それぞれの国で日本語が得意なスタッフが働いており、活きた言葉に翻訳をしていきます。
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Google広告はもちろん、Facebook広告やInstagram広告などのSNS広告まで幅広く貴社のサービスや製品をお客様にお届けする支援をしています。貴社の予算に合った広告出稿が可能ですので、一度ご相談をいただければと思います。
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SNS運用
近年、企業の公式SNS運用は非常に難度が高くなってきています。良かれと思って行ったSNS運用が逆に貴社のブランドを毀損する可能性もあります。炎上しないようなSNS運用をコンサルティングさせていただきます。
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SEO対策や広告運用や各種SNS運用など、施策をやりっぱなしで終わりになっていないでしょうか。数字をもとにアクセス状況を分析し、施策の良し悪しを検討した上で次に活かすことが大事です。PDCAを回すお手伝いをしていきます。
インドネシア進出へ向けた
セミナーの開催
無料のオンラインセミナー
インドネシア市場進出へ向けた情報収集に最適な内容となっています。進出の方法(内資や外資)やリスクについて、それぞれメリット・デメリットを比較しながら説明をしていきます。
詳しくはこちら >セミナー参加者限定で
進出の無料相談を行っています
よくあるご質問
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現地視察は初日の空港到着時からホテルまでドライバーや車を手配してもらえますか
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はい、可能です。ホテルへ到着後、どこかのショッピングモールに行かれる際もそのままドライバーが運転して、希望の場所まで皆様をお連れします。最終日の空港までの送迎だけも可能です。
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ビザを取って工場も訪問予定ですが専門の通訳を手配できますか
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手配可能です。お客様にとって必要なレベルの通訳を弊社では手配可能ですので、まずはどういった場所で、どのような内容の現地視察を行うのかなどの詳細をヒアリングさせてください。
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雇用代行の費用はいくらになりますか
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インドネシア人を1名だけ雇用するのか、どういった勤務形態で雇用するのかなど、インドネシアでどのように貴社のビジネスを展開するかで費用感が変わってきます。まずは一度お気軽にご連絡をください。
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駐在員事務所を設立して半年〜1年後に、その事務所を内資法人や外資法人に変更できますか
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いいえ、できません。内資、外資法人の設立を希望の場合は、新たに設立を行う必要があります。
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外資法人設立のための資本金はいくら必要ですか
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外資系企業に求められる最低払込資本金は100億ルピア(約1億円)となっています。
メディア紹介実績
インドネシア市場にて
成功させるコツがある
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これまでに
200社以上の
進出課題を解決
福岡市やさっぽろ産業振興財団などの行政連携もしています
インドネシア進出に役立つコラム記事
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インドネシアの人口ピラミッド
インドネシアの人口ピラミッドは富士山型です。若者が多いのが特徴で、生産年齢人口は2022年1月時点で総人口の70.7%。約1億9,000万人います。
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インドネシアの平均月収と平均年収
インドネシアの平均月収は2万6千円、平均年収は38万8千円です。これは全国平均の数字ですが、都市部に限ってみると違う数字が見えてきます。
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ジャカルタの物価やジャカルタの生活費
ジャカルタに住むインドネシア人の生活費の詳細、生活費の高いインドネシアの都市、日本の生活費との比較などを紹介します。
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インドネシアの富裕層の実態
経済成長著しいインドネシアでは富裕層の数が急増中です。例えば2016年から2021年の富裕層の増加率で見ると、日本では10%、インドネシアでは50%でした。
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特定技能で働くインドネシア人
在留資格「特定技能」を取得し日本で働くインドネシア人の人数や割合とその推移、従事する産業分野などについて紹介します。
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技能実習で働くインドネシア人
2023年度の技能実習計画認定件数をみると、インドネシアは7万4,879人で、技能実習生全体の21.4%を占めました。
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新着コラム
インドネシアで会社を設立する際、予算と目的に合わせた設立方法があります。
弊社では豊富な設立実績があるためまずは一度ご相談ください。
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日程調整フォームへ代表の柳沢が説明いたします。